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ブログ ブログ: 2020年4月

護摩行 管理部女子第2弾

護摩行女子チーム、メンバー入れ替え参加してまいりました。
管理部主任は2回目の参加となります。
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コロナの影響もあり、護摩行もマスク着用にて行うことになり。。
するとマスクが顔をカバーしてくれ 火の熱さが軽減され前回の様に火傷をすることもありませんでした。
安心安全happy01
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それと命教寺に外門ができました!
アルソックも入って安心安全shine

それはそうと、やはり修行は修行ですので真剣にお経を唱えて
住職の植田先生の説法も聞いて参りました。

その中で植田先生の話で印象深い 話がありました。

《自殺の止め方》
18歳女子「死んで楽になりたい」
18歳女子はこう相談したのだ。
住職「死んだら楽になるとなぜ知っているんですか?あの世に行ったことはあるんかい?」
18歳女子「18年間生きてきて自分が何のために生きてきたかわからなくなったから死にたい」と
住職「18年間解って生きてたのか?むしろ今まで生きてきた意味が分かってなかった事に今気づいたのではないか?」

最後の住職の言葉意味わかります?
私はわかりませんでした。
私にもわかる様に優しく教えてくれました。

「18年間生きてきた意味が分からなくなった」という女の子の言い方だと
最初の方は生きる意味を解っていたが18歳になってわからなくなった様な言い方。
そうではなく、18年間生きてきてやっとなぜ生きているのわからないことに気づいたんだよ!
ということ。

この話を聞いて、18歳女子の気持ちが軽くなった理由を私なりに考えてみました。

「なぜ生きているんだろう?」と考えれるようになったなら、
この次はどんなことに気づくのか。
命尽きるまで生きてみよう。と思える。
生きる理由を探しながら 時が経つと、しっかり自分の幸せにたどりつけるのかな。

と、希望が生まれたんじゃないかと考えました。


一休さんのトンチのようで面白い話だ。と思いました。
こういう話を1つでも聞くだけで自分自身の固まった心というのはほどけるものですね。

今回初めて護摩行に参加した弊社管理部女子も
「護摩行は初めて経験させてもらうので、すごく怖かったですが、
こんなにも自分自身に打ち勝つ力や、人というのはそれぞれ形があり、それが集まり1つの会社になる。というのが分かったのですごく心が楽になった。」という感想でした。

人生に悩んだ時や、自分の心のもやもやなど。
植田先生に話を聞いてもらい、そしてそれに対する話を聞くだけで 悩みも小さい。自分自身も小さい。ということに気づけますよ!
※宗教に勧誘するという会社ではありません。あくまでも 興味があったり、行きたいという人だけで参加しておりますgood
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